サンノゼ(米国カリフォルニア州)2026年6月16日 — エージェンティックセキュリティオペレーション(SOC)プラットフォームを提供するエクサフォースは本日、日本を代表する通信・テクノロジー企業であるKDDI株式会社の子会社、KDDI America, Inc.およびKDDI Europe Ltd.とのパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。本契約に基づき、KDDIアメリカとKDDIヨーロッパは、米国ならびに欧州・中東・アフリカ(EMEA)全域の多国籍企業に向けたエクサフォースのGo-to-Market戦略を共同で主導します。
本戦略的パートナーシップは、エクサフォースのグローバル展開の継続と、業界をリードするエージェンティックSOC機能を世界中のエンタープライズのお客様に届けるという同社の姿勢を示すものです。海外で事業を展開する日系多国籍企業におけるKDDIの高いブランド認知を背景に、本パートナーシップは米国とEMEAの両地域で急速に拡大するこの市場セグメントの、差し迫ったセキュリティオペレーションのニーズに応えます。
KDDIアメリカとKDDIヨーロッパが長年培ってきた地域における知見、確立されたエンタープライズとの関係、マネージドサービスの提供基盤と、エクサフォースのAIネイティブなエージェンティックSOCプラットフォームを組み合わせることで、お客様は地理的に分散した拠点、子会社、グループ会社をまたいで、脅威の検出・トリアージ・調査・対応を標準化できます。これにより、従来型SOCモデルにともなう運用負荷なしに、エンタープライズ規模でより迅速かつ一貫性のあるセキュリティ成果が得られます。多国籍のお客様は、グローバルな事業展開に即したソリューションを手にし、拡大の要求に追随しながらサイバーレジリエンスを強化できます。
「KDDIがエンタープライズのお客様と築いてきた深い関係は、私たちが大きな期待を寄せる市場へエクサフォースのリーチを広げるうえで、理想的なパートナーであることを示しています」と、エクサフォースの共同創業者兼CEOであるAnkur Singlaは述べています。「両社は共に、AIネイティブな脅威の検出・トリアージ・調査・対応によって、企業のセキュリティオペレーションの近代化を支援していきます。本パートナーシップは当社のグローバル成長における重要なマイルストーンであり、両地域のお客様に実質的な価値をお届けできることを楽しみにしています」
エクサフォースとKDDIのパートナーシップの主なポイント
- パートナーシップ契約の締結:KDDI America, Inc.およびKDDI Europe Ltd.は、それぞれエクサフォースとの正式なパートナーシップ契約を締結しました。これにより両社は、それぞれの担当地域のエンタープライズのお客様に対し、エクサフォース エージェンティックSOCプラットフォームを共同でマーケティングし、直接販売できるようになります。
- KDDIアメリカとKDDIヨーロッパによる米国・EMEA市場のカバレッジ:本パートナーシップは、米国およびEMEA全域の多国籍エンタープライズのお客様を対象とし、まずは米国およびEMEAに拠点・グループ会社・子会社を持ち、最高水準のエージェンティックセキュリティオペレーションを求める組織に注力します。
- エージェンティックSOCプラットフォーム:両地域のお客様は、リアルタイムのナレッジグラフとマルチモデルAIを基盤とし、セキュリティオペレーションのために設計されたエクサフォースのエージェンティックSOCプラットフォームをご利用いただけます。従来型スタックのような人員増を伴わずに、AIによる脅威検出、インテリジェントなトリアージ、迅速な調査、そして対応の高速化をエンタープライズ規模で実現します。
- 信頼される地域の知見:米国およびEMEAの双方におけるKDDIの確立された現地プレゼンスと長年にわたるエンタープライズとの関係は、複雑な国境をまたぐセキュリティオペレーション要件を持つ多国籍企業にリーチし、支援するための、信頼性が高く方向性の揃ったクロスボーダーチャネルをエクサフォースにもたらします。
- 大陸をまたぐ協業:SOCサービスを必要とし、米国とEMEAにまたがって事業を展開する多国籍企業にとって、KDDI America, Inc.とKDDI Europe Ltd.の間に既に築かれたシームレスな連携は、地域を越えた最新のセキュリティオペレーションに対する統一的かつ拡張可能なアプローチを提供します。KDDIが各地域に密着したサポートを一貫して提供しつつ、エクサフォースのマルチモデルAIによって集中的な可視化と自動化を可能にするため、複雑な国境をまたぐセキュリティ要件に対応する組織にとって特に価値があります。
「KDDIアメリカは、現代のマネージドセキュリティのあるべき姿を再定義することに注力しています。すなわち、インテリジェントで、深く統合され、グローバル規模で継続的に稼働するセキュリティです」と、KDDI America, Inc.のエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高技術責任者であるTetsuya Nakamuraは述べています。「エクサフォースとのパートナーシップは、当社のSOC-as-a-Serviceに、精度・速度・運用上の厳格さを備えたAIネイティブなレイヤーをセキュリティ提供全体にわたって加えることで、そのビジョンを加速させます。これにより、より高い速度と正確さで脅威を予測し、対応できるようになります。エクサフォースのエージェンティックSOC機能とKDDIアメリカのエンドツーエンドのサービスモデルが組み合わさることで、常時稼働し、将来を見据え、コンテキストを理解するセキュリティファブリックが生まれます。これは脅威をより速く特定・封じ込めるだけでなく、適応型分析とリアルタイムのテレメトリによってリスクを予見する助けにもなります。当社は単にサイバーセキュリティサービスを強化しているのではありません。インフラからアプリケーションに至るまであらゆるものに自然に組み込まれ、拡大する脅威環境とともに進化するよう設計された、お客様の日常業務に完全に統合された機能としてのセキュリティを設計しているのです」
「KDDIヨーロッパでは、当社の水平型セキュリティモデルがサイバーセキュリティのライフサイクル全体をカバーしています。コンサルティングとリスクの整合から始まり、システム設計と実装を経て、継続的な運用に至ります。このモデルの中核に位置するのが当社のSOCサービスであり、そこでエクサフォースは戦略的な礎として、ビジネスコンテキストを理解したエージェンティックAIによる検出・調査・対応を可能にします。これにより、より高い速度と運用上の明確さをもって、明日のセキュリティを今日お届けできます。AIが脅威環境を作り変えるなか、攻撃者はより適応的かつ拡張的になっており、効果的な防御を維持するにはインテリジェントな自動化が不可欠です。当社の技術力をさらに高められること、そしてEMEAにおけるエクサフォース初の戦略的パートナーとなることは、お客様に次世代のAI駆動型サイバー防御を提供するうえで大きな前進です」と、KDDI Europeのデピュティ・マネージング・ディレクター兼最高技術責任者であるKen Tsutsuiは述べています。
KDDIアメリカについて
KDDIアメリカは、情報通信技術(ICT)ソリューションのグローバルリーダーです。日本最大級の通信事業者でありFortune Global 500企業でもあるKDDI株式会社の子会社として、クラウドソリューション、ネットワーキング、サイバーセキュリティ、マネージドITサービスなど幅広いサービスを提供しています。世界中のビジネスをつなぎ、デジタルトランスフォーメーションを実現することに注力し、組織の能力向上、事業の拡大、そして未来に向けたイノベーションを支援しています。詳しくはhttps://us.kddi.com/をご覧ください。
KDDIヨーロッパについて
KDDIヨーロッパは、EMEA全域の多国籍組織に24時間365日のSOCサービスを提供する、信頼されるマネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)です。当社のセキュリティオペレーションは、専門アナリスト、自動化、そして深いビジネスコンテキストを組み合わせ、複雑なエンタープライズ環境における迅速で信頼性の高い検出と対応を実現します。マネージドセキュリティに加え、KDDIヨーロッパはセキュアな接続性、クラウド、システムインテグレーションのサービスでお客様を支援し、組織が安心して運用と変革に取り組めるようにします。詳しくはhttps://www.eu.kddi.com/をご覧ください。
エクサフォースについて
エクサフォースは、エージェンティックセキュリティオペレーションのパイオニアです。AIネイティブなプラットフォームは、リアルタイムのセキュリティナレッジグラフとAIエージェント(エクサボット)を組み合わせています。さらにMDRサービスがこれを支え、チームがマシンスピードで脅威を検出・トリアージ・調査・対応できるよう支援します。HarbourVest、Peak XV、Mayfield、Khosla Ventures、Seligman Venturesの支援を受け、エクサフォースはヘルスケア、テクノロジー、金融サービスをはじめとする標的になりやすい業界のエンタープライズのセキュリティチームにサービスを提供しています。詳しくはwww.exaforce.comをご覧ください。
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