カリフォルニア州サンフランシスコ、2026年7月28日 ― エクサフォースは本日、エージェンティック・セキュリティ運用のパイオニアとして、現代のSOC向けに業界初となるAI音声対応モバイル体験「ExaGo」を発表しました。セキュリティチームの時間を取り戻すために開発されたExaGoでは、アナリストが「影響を受けていますか?」といったシンプルな音声コマンドでプラットフォームと対話し、モバイルアプリからほぼどこにいても1分以内に音声で調査結果を受け取ることができます。
セキュリティ運用は従来、アナリストをデスクに縛り付けてきました。その一方で、インシデントは通常の勤務時間外に発生することが増えています。ExaGoはAI SOCをセキュリティオペレーションセンターの外へと広げ、デスクにいるときも、会議の合間に移動しているときも、オフィスを離れているときも、自然な対話を通じて脅威を調査し、対応アクションを承認し、レポートを作成し、つながり続けることを可能にします。
「優れたセキュリティには明晰な思考が必要であり、明晰な思考には持続可能なペースが必要です」と、エクサフォースのCEO兼創業者であるAnkur Singlaは述べています。「ExaGoは、SOCチームに時間を取り戻すためのものです。SOCに自然な言葉で問いかけ、すぐに本当の答えが返ってくるのであれば、キーボードを中心に生活を組み立てる必要はありません」
検知から対応まで、SOCのライフサイクル全体をモバイルで
コンシューマー向けの音声アシスタントとは異なり、ExaGoはセキュリティ運用の言語に特化して構築されています。脅威アクター、侵害の痕跡(IoC)、そして企業のセキュリティデータ(ログやアラート、クラウドリソースやSaaSツール、ファイルの内容やコードのコミット、AIエージェントやエージェンティックアプリなど)を理解し、30を超える話し言葉に対応します。
ExaGoはモバイル通知にとどまりません。Exaforceプラットフォームで利用できるものと同じAI主導の調査・対応機能を、セキュリティチームに提供します。アナリストはノートPCに戻ることなく、自然な対話を通じてインシデントの調査、エンドポイントの隔離、ケースの割り当て、レポートの作成、対応アクションの実行を直接行えます。
Exaforceプラットフォームを支えるものと同じAIエージェントにより、アナリストは次のことが可能になります。
- 「影響を受けていますか?」「影響範囲を見せてください」「このホストは隔離されていますか?」といった自然な発話で、調査に関する質問ができます。
- およそ1秒で話し始めるリアルタイムの音声回答を受け取れます。調査はその間もバックグラウンドで継続されます。
- Exaforceプラットフォームで利用できるものと同じExabotエージェントを使い、40を超えるセキュリティ連携にまたがって、調査の開始、アラートの補強、対応アクションの実行ができます。
- Exaforce Studioとのネイティブ連携により、ライブアプリや監査に耐える経営層向けレポートを作成できます。
- デスクトップ、モバイル、Apple Watchをまたいで、会話をシームレスに継続できます。
「今回の発表は、現代のセキュリティチームが直面する課題の高まりに応えるものです」と、エクサフォースの共同創業者兼エンジニアリング責任者であるJakub Pavlikは述べています。「ランサムウェアによる暗号化のおよそ88%は通常の業務時間外に始まりますが、多くの組織では夜間や週末のSOC体制を縮小しています。ExaGoはSOCをセキュリティオペレーションセンターの外へと広げ、アナリストが生活を中断することなく調査と対応を行えるようにします」
一般的な音声アシスタントより10倍速い応答
すべての対話は、エクサフォースのリアルタイム・セキュリティ・ナレッジグラフに支えられています。ナレッジグラフは、データが到着するそばからアイデンティティ、クラウドの活動、脆弱性、コード、資産、セキュリティテレメトリを継続的に相関させます。調査のたびに関係性を再構築するのではなく、既存のセキュリティコンテキストを取り出すため、AIによる調査結果を1分以内に、従来の手作業による調査のおよそ10倍の速さで得られます。エクサフォースはすでにすべての要素がどう結びついているかを把握しているため、セキュリティエンジニアは他のどの手法よりも10倍速く、1分以内に答えにたどり着けます。
音声モードはExaforceのモバイル体験に完全に統合されており、アナリストはチャットの記録でライブの調査更新を確認しながら音声で対話することも、ハンズフリーの会話のためにフルスクリーンの音声体験に切り替えることもできます。iOSとAndroidで利用でき、Apple Watchにもネイティブ対応するExaGoにより、アナリストは新しい脅威ハンティングが利用可能になった際に通知を受け取り、自然な言葉で質問し、どこにいても調査を続けられます。
「ExaGoは、私たちが掲げるビジョンとミッションの自然な延長線上にあります。SOCアナリストがセキュリティを妥協することなく自分の生活を送れる世界。それが、AIの力によってセキュリティ運用において私たちが実現したい世界です」と、エクサフォースのセキュリティ・エバンジェリスト責任者であるAqsa Taylorは述べています。「セキュリティ運用の未来が、あなたをデスクに縛り付けるものであってはなりません。ExaGoと音声コマンドがあれば、どこからでもアラートを確認し、インシデントを調査し、より速く対応できます」
デモをリクエスト または ExaGoのプレビューはこちらをご覧ください。
エクサフォースについて
エクサフォースは、エージェンティック・セキュリティ運用のパイオニアです。同社のAIネイティブなプラットフォームは、リアルタイムのセキュリティ・ナレッジグラフとAIエージェント(Exabot)を組み合わせたものです。さらに、チームが機械のスピードで脅威を検知・トリアージ・調査・対応できるよう支援するMDRサービスがこれを支えます。HarbourVest、Peak XV、Mayfield、Khosla Ventures、Seligman Venturesから累計2億ドルの資金を調達しているエクサフォースは、ヘルスケア、テクノロジー、金融サービスなど、標的となりやすい業界の企業のセキュリティチームを支援しています。本社はベイエリアに置き、グローバルに拠点を広げています。詳細は www.exaforce.com
